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シチリア、噴火列島、砂浜、イタリア料理、そして火山

エトナ山、ストロンボリ島、ヴルカーノ島での散策とシチリアやエオリア諸島の名産お試し体験の盛り込み ↓ Lire le descriptif détaillé plus bas ↓

シチリア、噴火列島、砂浜、イタリア料理、そして火山

エトナ山、ストロンボリ島、ヴルカーノ島での散策とシチリアやエオリア諸島の名産お試し体験の盛り込み ↓ Lire le descriptif détaillé plus bas ↓

Sicile, archipel en éruption
わたしたちと一緒に冒険に出かけましょう!
Des aventures hors du commun, des projets de sciences participatives pour le développement durable

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Accessibilité

Introduction

もしヤシの木の下でのバカンス、科学体験プラン及び語学研修プランで迷っているのなら、この滞在企画はあなたにピッタリです! 7日間 (春季又は秋季) または 14日間 (夏季) イタリアの楽園のような島々にある、3つの活火山(継続噴火活動中の1火山を含む)をよじ登る探検プラン。火山について余すところなく知ることができるでしょう!

Le Séjour

この滞在はヨーロッパでもっとも活動的な火山諸島である、エオリア諸島訪問から始まります:ストロンボリ島とヴルカーノ島、そしてシチリア島のエトナ山登山に続き最後にカターニアを訪問します。まったく火山と同じように、あなたも頭は雲の上で足は水の中という状態になりますよ。衝撃的な自然現象を見るため火山の頂上に上る予定をしています:あふれ出る溶岩、100°Cを超える火山爆発やガス爆発の噴出。わたしたちの科学機材をもってして私たちが気付かずして火山が動くことはないでしょう。すべての行程は安全に行われます。

本プログラムは参考までに一般的な例としてご紹介しておりますが、天候条件、科学調査のための制約および安全性(2019年に起きた二度の噴火により、2019年9月時点でストロンボリ島の頂上はアクセス禁止の状態ですので、引き続き要観察ください)により変更されることがありますので予めご了承ください。




















滞在期間
エオリア諸島 (ヴルカーノ島、ストロンボリ島、リパリ島) そしてカターニア訪問と荘厳なエトナ山の山腹をめぐる14日間の周遊

参加者対象
この科学探検滞在は、保護者同伴なしの13才以上、家族連れ、大人を対象としています。アクティビティは、それぞれの参加者の体調によって設定されます。

言語
滞在はフランス語で行われ、フランス語レベルを上げたい非フランス語話者も参加が可能です。(インターネットにてアクセス可能な)活動日誌はそれぞれの母国語で作成します。

予備知識と求められる健康状態
この科学探検滞在は初心者、つまり予備知識なしの方も参加できると同時に、既に知識のある地質学研究者や博物学研究者にも適するように設定されています。実は、参加者皆さんに火山学のしっかりとした知識を身に着けてもらうこととそれに伴う自然の危険についてを研究してもらうというのがこの滞在の目的の一つです。その故に初心者の方は様々な地区で基礎を学んでもらう反面すでに経験のある地質学研究者には特定の地区または地域特性のある地質についてみてもらいます。
世界の中で登山が最も容易であると考えられていたとしても、ヴルカーノ島は500m、ストロンボリ島は930m、そしてエトナ山は410m(2590mから2900m)という標高差と共に傾斜30度の登りが続きます。
宿泊先
夏季には、海沿いのキャンプ場での宿泊になります。

















プログラム
私たちの探検の旅を始めるにあたって、噴煙と素晴らしい硫黄の結晶を見ることができる噴気孔で知られている、ヴルカーノ島に行くためティレニア海を横断します。



















火山に登った後は地中海に浮かぶ楽園のような島々で、夕日を見るためそこに滞在しましょう。興味のある方は肌をきれいにするということで知られる泥浴を試してみてはいかがでしょうか。一度でいいから泥にまみれてみたい!とみんな関心をもっているでしょう?

頭からつま先まで泥に覆われたら、次は海に向かいましょう。地球の奥底から噴き出す温泉につかってみるのはいかがでしょうか。もちろん、私たちは、ダイビングマスクとチューブをつけて海中の植物や動物たちも詳しく見れます。ヴルカーノ島は海岸線がギザギザに切り込んで半島、岬そして洞窟になっており海に潜るには最高です。

私たちの旅のフィナーレはストロンボリ島の探検で締めくくりましょう。この島は火山噴火という、自然の壮大で忘れられない光景を見せます!条件さえ整えば、頂上標高923mの、この火山島への登山(3-4時間)は地質学者や地元の山岳ガイドの方について行われます。100-200mの高さまで噴き出す溶岩とゴオゴオという轟音を伴う火山の噴火を前にしたら、きっと感激することでしょう。火山は2500年以上前から現在まで活動中などでスペクタクルが見られることは間違いありません。下山しながら、灰の黒いビーチで海水浴をする楽しみを膨らませることになるでしょう…!

例のエトナ火山の山腹にたどり着くためにボートでシチリアに戻りましょう。活動中の噴火口と過去の噴火痕を観察しましょう(火山地形学)。

溶岩トンネルと呼ばれる洞窟も探検しましょう。

周遊はカターニア訪問で締めくくります。



復活祭の滞在

4月はイタリアのこの地域を訪れるのに最高の時期です。この季節は植生も豊かさにあふれエオリア諸島の穏やかな気候は火山登頂にちょうど良いです。島の静けさとシチリア文化体験を存分に楽しみましょう。


















滞在期間
エオリア諸島 (ヴルカーノ島、ストロンボリ島、リパリ島) そしてカターニア訪問と荘厳なエトナ山の山腹をめぐる7日間の周遊

参加者対象
この科学探検滞在は、保護者同伴なしの13才以上、家族連れ、大人を対象としています。アクティビティは、それぞれの参加者の体調によって設定されます。

言語
滞在はフランス語で行われ、フランス語レベルを上げたい非フランス語話者も参加が可能です。(インターネットにてアクセス可能な)活動日誌はそれぞれの母国語で作成します。

予備知識と求められる健康状態
この科学探検滞在は、初心者、つまり予備知識なしの方も参加できると同時に、既に知識のある地質学研究者や博物学研究者にも適するように設定されています。参加者皆さんに火山学のしっかりとした知識を身に着けてもらうこととそれに伴う自然の危険についてを研究してもらうというのが、この滞在の目的の一つです。それなので、初心者の方は様々な地区で基礎を学んでもらい、すでに経験のある地質学研究者には特定の地区または地域特性のある地質についてみてもらいます。

世界の中で登山が最も容易であると考えられていたとしても、ヴルカーノ島は500m、ストロンボリ島は930m、そしてエトナ山は410m(2590mから2900m)という標高差と共に傾斜30度の登りが続きます。万が一、登れない方がいた場合、登頂が予定されている時間には火山の様子を眺める別のプログラム/周遊をご準備しています。

宿泊先
宿泊先は美しい特徴的なバカンスハウスを予定しています。





















プログラム
上記で明記の通り、本プログラムの詳細は天候条件、科学調査のための制約、および安全性(2019年に起きた二度の噴火により、2019年9月時点でストロンボリ島の頂上はアクセス禁止の状態でした。引き続き要観察)により変更されることがありますので予めご了承ください。

滞在第一日目: カターニア到着・カターニア泊

第二日目: ヴルカーノ島またはリパリ島に向けて出発、火山島への最初の訪問。ヴルカーノ島またはリパリ島泊

第三日目: ヴルカーノ島またへの登頂、噴火口と硫黄の結晶を観察、温度測定及び火山ガス測定。ヴルカーノ島またはリパリ島泊

第四日目: 約6分間隔で噴火する火山のスペクタクルを見に、ストロンボリ島へ向けて出発。頂上にて夕日を眺望。現地泊

第五日目: カターニアに帰着

第六日目: エトナ山散策。火山地形学的観点における観察(火山による裂罅(れっか)、側火山のクレーター、溶岩トンネル...)そしてカターニアへ帰着

第七日目: カターニア市内散策

第八日目: 戻り



トゥーサン(諸聖人の祝日)の滞在プラン
秋はイタリアのこの地域を訪れるのに最も気持ちの良い季節です。この時期の光の輝きは最高に美しく、エオリア諸島の穏やかな気候のおかげで火山への登頂がしやすい時期でもあります。島の静けさとシチリア文化体験を存分に楽しみましょう。


















滞在期間
エオリア諸島 (ヴルカーノ島、ストロンボリ島、リパリ島) そしてカターニア訪問と荘厳なエトナ山の山腹をめぐる14日間の周遊

参加者対象
この科学探検滞在は、保護者同伴なしの13才以上、家族連れ、大人を対象としています。アクティビティは、それぞれの参加者の体調によって設定されます。

言語
滞在はフランス語で行われ、フランス語レベルを上げたい非フランス語話者も参加が可能です。(インターネットにてアクセス可能な)活動日誌はそれぞれの母国語で作成します。

予備知識と求められる健康状態
この科学探検滞在は、初心者、つまり予備知識なしの方も参加できると同時に、既に知識のある地質学研究者や博物学研究者にも適するように設定されています。参加者皆さんに火山学のしっかりとした知識を身に着けてもらうこととそれに伴う自然の危険についてを研究してもらうというのが、この滞在の目的の一つです。それなので、初心者の方は様々な地区で基礎を学んでもらい、すでに経験のある地質学研究者にはさらに知識を深めてもらい火山学では見逃せないようなとっておきの場所を発見してもらいます。

世界の中で登山が最も容易であると考えられていたとしても、ヴルカーノ島は500m、ストロンボリ島は930m、そしてエトナ山は410m(2590mから2900m)という標高差と共に傾斜30度の登りが続きます。万が一、登れない方がいた場合、登頂が予定されている時間には火山の様子を眺める別のプログラム/周遊をご準備しています。

宿泊先
宿泊先は美しい特徴的なバカンスハウスを予定しています。





















プログラム
上記で明記の通り、本プログラムの詳細は天候条件、科学調査のための制約、および安全性(2019年に起きた二度の噴火により、2019年9月時点でストロンボリ島の頂上はアクセス禁止の状態でした。引き続き要観察)により変更されることがありますので予めご了承ください。

滞在第一日目: カターニア到着・カターニア泊

第二日目: ヴルカーノ島またはリパリ島に向けて出発、火山島への最初の訪問。ヴルカーノ島またはリパリ島泊

第三日目: ヴルカーノ島またへの登頂、噴火口と硫黄の結晶を観察、温度測定及び火山ガス測定。ヴルカーノ島またはリパリ島泊

第四日目: 約6分間隔で噴火する火山のスペクタクルを見に、ストロンボリ島へ向けて出発。頂上にて夕日を眺望。現地泊

第五日目: カターニアに帰着

第六日目: エトナ山散策。火山地形学的観点における観察(火山による裂罅(れっか)、側火山のクレーター、溶岩トンネル...)そしてカターニアへ帰着

第七日目: カターニア市内散策

第八日目: 戻り

Le Projet de Recherche

エクスプロアース(ExplorEarth) プログラムは地表での現象を研究しながら、地球の内部の機能と力学を理解することに取り組んでいます。火山は最も顕著な火山現象と内部にこもる驚くほど力強い動力により成り立っています。そして地球とその惑星に住む住民に最大の影響を及ぼしています。火山学では、団結は力なりであり、データベースを充実させるためのあらゆる手段を講じることによって、さらに理解を深め、いつ、なぜ、どのように火山噴火が起きるのかを予測します。

私たちが滞在中に心に刻み込む火山シチリア島、噴火中の島々はすべて活火山です(エトナ山、ヴルカーノ島、ストロンボリ島、リパリ島)。それは、ガス噴出の様子やさらに噴火活動にて確認することができます。どの季節も、この火山活動によって噴火を左右するマグマだまりの変化を伝えながら、景色が移り変わり、ガス濃度も変化していきます。

火山ガスの温度測定し地図に落とす作業、裂罅の幅を計測しそれを地図にする作業を行い時間経過によるパラメータ要因の変化を調査します。一方で、溶岩流をサンプリングし、岩石、結晶、灰を採取し、噴火時のマグマの生成条件(地表からの深さ、温度、濃度など)を特定するために分析します。各計測はGPSシステムの位置測定により、位置情報が記録されます。

測定場所については、起こりえる制約(アクセス許可、アクセスのしやすさ等)によって、参加者の皆さんに選んでいただきます。測定のプロトコルは緻密に設計され、OSIの指導員のサポートのもと、参加者の皆さんにそれを次回も使えるように厳正なものとして記録して頂きます。

こちらからエクスプロアース(ExplorEarth)が準備しているほかの滞在プログラム を確認することができます:

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Concept Appris sur le séjour

火山学- マグマ学 – 岩石学 (岩石研究) –鉱物学- 危険予防と危機管理- 化学- 水循環- 物理学- プレートテクトニクス- 浸食過程-気候変動- 洞窟形成-地震学

Le Matériel Utilisé

地形図-地質図-双眼ルーぺ- 地質調査用ハンバー-デジタル写真-洞穴学のための用具 (ヘルメットライト) – 温度計

Le lieu

エオリア諸島はシチリア島の北に位置する地中海諸島に属しています。この列島は主に7つの島から成っています:ストロンボリ島、ヴルカーノ島、リパリ島。アリクーディ島、フィリクーディ島、パナレーア島、サリーナ島。2世紀以上前から今現在でも、この島々は火山学と地質学を研究するのに最高の場所であり続けています。2000年にはユネスコの世界遺産として登録されました。

出発の場所に到着するには
私たちのチームのメンバーが参加者の皆さんをカターニア空港(空港コードCTA)でお待ちしています。
未成年の参加者の皆さんは、世界中の大都市(パリ、ローマ、ジュネーブ、東京、モントリオール…)からの便で航空会社により付き添いサービスをご利用いただくことも可能です。いずれの場合も、ちょうどよい時間に到着しまた出発できるよう、リファレンス番号をお知らせください。

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Le Quotidien sur Place

ボート乗船といくつものハイキングに加えて、滞在のプログラムは楽しいそして文化的な気楽なレクリエーションアクティビティを交えながら行われます。例えば、黒い砂浜や海の生き物たち、シチリアの町や美食文化、はたまた7000年もの幾度となく続いた征服の歴史により作り上げられた豊かな歴史を体験しましょう。

指導員は5人の参加者に一人つきます。

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Journaux de Bord

活動日誌2016年8月

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