ここでご紹介するのは、運営に関わる主要なスタッフ。
実際のキャンプには、300人以上の登録インストラクターが協力してくれています。
さらに、それぞれの研究プロジェクトでは、必要に応じて、専門家や研究施設の責任者など、たくさんの人たちのお世話になっています。
Dominique A
事務局長
大学で地質学を勉強した後、教育に関するトレーニングを経て、OSIの科学滞在センターの責任者になり、今は事務局長として主に資料や書類の作成を担当しています。
フランス語しか話せませんが、とても気さくで優しい一児の母。
Jérôme M
科学教育アドバイザー
化学と天文学のことならジェロムの右に出るモノはいないはず。
2006年から、OSIの教育法についてのアドバイザーとして働いています。
夏のキャンプにはインストラクターとしても参加します。
普段から穏やかな性格ですが、科学のことになると話が止まりません。
Alain C
宣伝広報責任者
考古学が専門のアランは、かつてはワインのセールスとして働いていたこともあります。
困ったときにはどんなことでも親身に相談に乗ってくれる素敵なムシュー。
お子様を送り出す親御さんの話もじっくり聞いて、いつでも丁寧に対応します。
Mio T
日本語圏コーディネーター
このホームページの管理を始め、日本語を話せるインストラクターの採用や参加問合せへの回答など、日本語でのキャンプに一人でも多くの子どもたちに参加してもらえるようにコーディネートしています。
子どもたちに、「できること」ではなく、「やってみたいこと」に思い切り挑戦してほしいと願っています。
Ruth M L
スペイン語、英語圏コーディネーター
ちょっとパンクな彼女は、海洋動物学が専門のスペイン語圏と英語圏のコーディネート担当。
ポルトガル語も分かるそうです。写真はケーキで当たりが出たときのもの。
Alain M
南アルプス科学滞在センター長
南アルプスで開催される科学キャンプの宿泊や食事などの責任者です。
安心して楽しいキャンプを過ごしてもらえるように、施設と交渉を重ねて準備しています。
夏のキャンプは太陽がいっぱいなので、サングラスは外せません。。。
大きな体に小さな瞳がかわいらしい優しいお父さんです。
Maxime R
南アルプス科学滞在センターアシスタント
生き物が大好き。
緊張している子どもたちを科学の世界にどんどん引き込む力には圧倒されます。
どんな疑問もマクシムと一緒に考えれば、きっと答えが見つかりそう!
普段はパオ(包:モンゴルの移動式テント)に住んでいるんだとか。
アルプスは冬も太陽が燦々、まぶしいのでサングラスは必需品。
Sophie A
地質研究プロジェクト責任者
結晶や地質に関する研究プロジェクトの責任者として、子どもたちの研究を応援します。
アメリカのイエローストーンのキャンプのインストラクターも務めます。
どんな小さなワークショップにも準備万端で挑み、華麗な実験手法と質問への的確な解答に定評があります。
もちろん子どもたちの好奇心を引き出すための小さな仕掛けにも事欠きません。
インストラクターに興味のある方
OSIの科学キャンプのインストラクターをやってみたい!という方は、こちらからご応募ください。
インストラクターへの応募に関するお問い合わせは下記までどうぞ。
電話:+33 9 72 39 99 34
メール:job science-vacances.com
事務スタッフ募集
フランスオフィスでは、日本語とフランス語が話せるボランティアスタッフを募集しています。
興味のある方は、詳細をご案内致しますので、ぜひご連絡ください。
電話:+33 9 72 39 99 34
メール:job science-vacances.com