クマの足跡を探して <Sur les Traces de l’Ours>

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クマの足跡を探して <Sur les Traces de l’Ours>

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初めて馬に乗って走ってみたい?
それとも乗馬の技術を上達させたい?
馬に乗ってもっと遠くに行ってみたい?
野生動物の足跡を追いかけて、野生動物の生態に迫るキャンプ。


ヒグマ
陸上にいる一番大きな哺乳動物として知られているクマ(学名:Ursus arctos)は、一番迫害されている動物でもあります。

数世紀にわたる狩りと山林の伐採によってクマは数を減らしてきました。
フランスでは中世以降はアルプスの東、南、中心でしか見られなくなっています。

1990年にはピレネー山脈で6頭を数えるのみでした。それゆえ、1996-1997年に数を増やす計画がスタートし、スロバニアからクマ3頭を連れて来ました。2006年にはさらに5頭がスロバニアからやってきて、現在ピレネーには20数頭が暮らしています。

けれども残念ながら、迫害は続いています。
クマのすみかの破壊、人間の活動によるクマの生活への影響、道路による生活圏の分断、密猟。

山と林は生き物皆の生活の源です。しかし、人間は複雑な生態系の貴重なバランスにさまざまな形で悪影響を及ぼしています。
生態系の理解と維持のための考察ががこのキャンプを通しての課題となります。

生物多様性、生態系、食物連鎖、再生産とテリトリー、成長サイクル、隠れ家と生活の適応様式を理解すること、観察の方法を学ぶこと。キャンプの間にたくさんのことを身につけることになるでしょう。

動物を追跡し観察するにはどうすれば良いでしょう。
そっと型を作り足跡をとったり、毛を採取できる罠をしかけたり。

あなたのミッション :
動物の追跡というテーマで自然科学者や生物学者としての研究をすること。
調査道具を整え、計画を立て、いざミッションへ!
キルギス共和国でおこなわれるPANTHERAプロジェクトと同じく、以下の技術を習得することができます。 :

  • 待ち伏せのテクニックと観察道具の使用
  • 写真撮影のための罠づくり
  • 毛の採取のための罠づくり
  • 足跡を型にとる
  • 追跡の技術
  • 科学的サンプルの採取(毛など)
  • 探検のための身体管理

このキャンプはピレネー山脈の中での乗馬が含まれていますが、乗馬についてもキャンプでインストラクターが指導するので心配ありません。
どの年齢の方も参加することができます。条件は以下のことだけです。

  • 自然が好きで馬に乗りたい気持ちがあること。
  • 動物の追跡調査、保護プロジェクトに興味があること。

馬に乗って野生の世界に出かけましょう。
どんな動物に出会えるかはお楽しみ。
モグラ、ライチョウ、鷹、ハゲタカ、カモシカ、そしてもちろんクマ!

クマのいる地域に近づき、カメラを設置したり、小屋から双眼鏡で観察したりします。
お兄さんお姉さんグループはテントを持参して馬で数日間移動しながら調査することもあります。
疑問を実地調査の中で解決し、現地のスペシャリストに話を聞きに行ったりします。
人里離れた場所でキャンプをしながら見る星空には思わず息をのむことでしょう。

野生の動物たちは、人間に遭遇しないように隠れて生活しています。
調査にあたっては、自然のルールを尊重し、遠く離れた所から、動物たちを刺激しないように観察します。
もちろんクマに襲われる心配はありません。

馬に乗ってピレネーのクマの足跡を探すという科学的探検!本物の冒険をするチャンスです。


若い頃から環境保護に対する意識を持ち、科学的知識を身に付けることは、生涯必要となる自然への敬意を示すにあたって一番大切なことです。
情報を仕入れ、学び、反応するすることがキーワード。

どのグループに所属するかはキャンプが始まってから変更することもできます。

レベル1:目的の動物についての入門、動物の追跡技術、乗馬初心者(1-3時間の散歩)
レベル2:動物の追跡技術、科学的探検について深める、乗馬経験者(半日から2日にわたる乗馬)
レベル3:科学実験、追跡調査の編集、前例のない方法の開発、地理情報システムの操作、調査結果の発表、確かな乗馬技術(数日間に渡る乗馬)   

OSIの教育チームは、参加者が科学に対して少しずつ理解を深められるようになるための進歩を支援します。一つ一つのアイデアや意見は公平に取り上げられ、研究プロジェクトでの発見は全て公表されます。

さらに、参加者自身が描いたクロッキーや調査記録を持って帰ることで、調査結果を他の人に伝えることができます。その後引き継がれたプロジェクトの追跡記録も公開されるので、キャンプが終わっても引き続き情報を得ることができますし、同じプロジェクトでまた研究に加わることもできます。

Signé, l’équipe pédagogique.

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